screamhand’s diary

山とキャンプとDIY

第12回 冬のテントは

どうも、こんにちはスクです!

 

明けましておめでとうございます。

今年も皆さんが楽しいキャンプライフを送れますように。

 

さて皆さんは、秋~冬のキャンプをしますか?

自分は秋口からスタートして、春までがメインでキャンプへいきます。

今回は、先日キャンプをした時の困った状況を紹介しておこうと思います。

 

11月半ば気温は10℃前後。

冬のテントは結露する事は知っていたんですが、そこまで気温も下がっていなかったので特に対策もせず普通にキャンプをしていました。



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夜になってもそこまで寒さを感じることも無かったので、山の暗さや星を楽しみ、寝袋に入り野生動物からの威嚇を受けつつ起床。

朝ごはんを食べて、テントはどれくらいで乾くか朝露での濡れ具合を確認しダラダラしながら乾くのを待っていたのですが、いつになっても日が射し込まない。

テントを張っている場所がちょうど山の谷間になっており、10時を過ぎても乾く気配はないので、とりあえず寝袋を片付ける事にしました。

寝袋を確認すると、テントに触れていた部分が濡れている。

とうとう結露が起きる季節になったか、干しておかないとまずいと思いましたが、いかんせん一向に日が射し込んで来ない。

少し離れた所に日が当たってきた所があったので、考えた結果


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こうなりますね。

コットごと移動し、乾燥。

これはテントも乾く気がしない。

濡れたまま持って帰ってもいいが、家で干すのも二度手間。

よし!テントも移動!

日向にベタ置きしてどうにか干しました。

結果テントが乾いたのは1時過ぎ。

結露の予定は無かったので少し困りました。

シュラフの方も濡れてしまうと困るので、そろそろシュラフカバーを考えないとダメですね。


皆さんは、全然日が射し込んで来ないキャンプ場ではどうしているんでしょうか?

 

今回は冬キャンプの困りごとでした。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。