どうも、こんにちはスクです!
皆さんは、キャンプで薪を割るときにどんな道具で割って居ますか?
オノ、ナイフ、クサビ、ナタ。
少し考えただけでも色々ありますよね?
雰囲気や体力を考えると、パワフルに割れるオノが一番割りやすいし、使い方次第でクサビなら太い薪も割れるし、刃渡りがあればナイフでバトニングにした方が荷物を減らす事ができる。
んー。どれも捨てがたい。
ちなみに自分はナイフだけでキャンプへ行きます。刃渡りが少し短いので、パワフルさに欠けるので、山に入る時には少し物足りなく感じます。
さて、今回は道具の改造なんですが、亡くなった祖母が使っていたナタを改造していこうと思います!
特に古い物でもなく、いつでもホームセンター等で購入できるナタですね。
錆びを落として刃つけするだけでも良いのですが、今回は「改造」ということで、薮払いもできるように剣鉈に改造して行きましょう。
とりあえず、大まかな形をマジックで書きます。
そして、斬鉄剣という名のノコギリでひたすらゴリゴリします!(保護具は使いましょう)
ノコギリの音がうるさいと言われてしまい、雪がちらつく中、外に移動!
さらにゴリゴリします。
30分後。
持ち手があって固定しづらいしゴリゴリしにくい。
さらに15分。右腕だけムキムキになりそうだ。
刃になる部分の角度も付けて行きましょう。ここはさすがに文明の利器を使います。
電ドリを固定してひたすら削る。
何かイケそうな気がして来た。
錆びも落としてしまいましょう。
なんとなく形にはなりましたが、持ち手を破壊したのでこのままでは使えない。
作業はとりあえずここまでにして、持ち手の木を探しに行って来ます!
いやー。やれば出来る物ですね。
持ち手、シース、刃付けとやる事盛りだくさんですね。
次回に続く!
ここまで読んで頂きありがとうございます!