どうも、こんにちはスクです!
皆さんはキャンプをしている時、薪
割った後オノやナイフなどの刃物をしまっていますか?
しっかり安全を考えてしまっている人が多いんですかね?
自分はわりと出しっぱなしにしてしまっています。
適当に置いておいて踏んでしまうかもしれなをいので、片付けた方がいいですね。
さて、前回はほぼ本体の作業が終わり、残すところシースの作成と研ぎぐらいになりました。
今回は、シースの作成をしていきたいと思います!
まずは、何を造る時にも重要な「想像と妄想」ですね。
同じ物は作る予定がないので型紙を作るのはめんどくさい。
革に直接書き込みます。
かなり雑になってしまいましたが、何とかなるでしょう。
それでは裁断して行きましょう!
1度で切ると失敗につながるので、丁寧に何度も刃を入れて。
革をなるべく動かさずに、自分が動く。
ついでにベルトも切り出しておきます。
ここで付属品のベルト類を着けてしまいましょう。
ポンチで穴を開けて鋲やボタンを着けます。
ベルトの長さはナタが出ないように調整します。
ボンドを塗って圧着!
専用もありますが、木工でも使えるゴリラボンドがすごく使いやすいです!
乾くまでしばし休憩。
乾いたら菱目打ちで穴を開けて縫って行きます。
久しぶりに革を縫ったら、困った事に縫い目がきたねぇ。
やっぱり日頃やらないと上手くいきませんね。
使うのは自分なので良しとしましょう。
コバ(端)をサンドペーパーで馴らして、薄めたボンドで艶が出るまで擦って行きます。
最近こんな作業が多いですね。
右腕がパンプアップしてしまいそうです。
とうとう出来ました!
革も使い込んだら良い色になることでしょう。
自分で手を加えて気に入った物を使うのは、ロマンに溢れています。
皆さんも道具に手を加えて、新しい気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂きありがとうございます!