screamhand’s diary

山とキャンプとDIY

第35回 もうひとつの山②

どうも、こんにちはスクです!

 

だんだん夏に近づき、暑くなって来ましたが皆さんはキャンプの暑さ対策は万全でしょうか?

 

自分は今のところ水分をたくさん摂るしか思いついていません。

仕事も遊びも安全第一ですから何か考えなくてはいけませんね。

 

さて、前回は山の現地調査の第一段階を終えたので、第二段階に移って行こうとおもいます。

とりあえず、倒木で奥まで入れなくなっているので、なんとかしたい。


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アタックはしましたが、ノコギリではやはり無理でした。

気を取り直して散策してみましょう。


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元々が田んぼなので、テントを張れる場所は開けた所では不可ですね。


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猪のぬた場になりそうな場所も発見!


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掘り返した跡もいくつかありました。

やっぱりいるんでしょうね。

 

山の方に入っていきますが、テントやハンモックを張れそうな場所はありません。


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キャンプ地を探す前に色々探検しましょう。


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木苺が自生していたので、食糧難の時はお世話になるかも知れないですね。
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2時間ほど探検したところ、キャンプ地として使えそうな場所は2ヶ所、


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誰かがキャンプのために整地したであろう場所、焚き火の跡もあるので場所としての問題はなさそうです。

もうひとつは


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道沿いなのでアクセス◎な場所です。

ただ、水の通り道があったので雨が降る場合は使えませんね。

 

山でキャンプ地を探そうとするとキャンプ場を作った人のスゴさが分かります。

 

皆さんも、野遊びをするときは下調べをして安全第一で楽しむのがよろしいかと。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!