どうも、こんにちはスクです!
世間では梅雨が明けたはずなのに雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
皆さんは天候で外に出られない時は何をして過ごしていますか?
自分は、作りたい物があれば制作や改造に時間を使うので、時間がいくらあっても足りません。
今回は、道具の手入れの話なんですが、キャンプ道具ではなく一生モノとして手に入れたブーツのオイルアップ(靴磨き)についてです。
先に言っておきますが、靴の手入れってひとそれぞれ違うので、何が正しいかは分かりません。
手入れをしなくてもまた違った味がありますしね。
ただ、永く履いていくためには必要な事だと思っています。
自分のオイルアップするタイミングなんですが、触ってみてカサついていたらするようにしています。
まぁ言ってしまえば気が向いたらですね!
まずはたまった埃を払って行きます。
埃と山で拾って来たであろう草が挟まっていたりするのでブラシで丁寧に埃を払います。
ここで手を抜くと埃とオイルが混ざってより汚くなってしまうので、思っている1.5倍ブラシ掛けをします。
そしてメインのクリームとオイル。
まず、スレがある所にブーツクリーム。
ウエス等で塗っても良いんですが、自分は手で直接塗ります。
理由は特に無いんですけどね。
次に全体にオイルを塗ります。
こちらも手で塗ります。
塗った直後はテカテカですね!
両足塗り終わったら余分なオイルを拭き取ります。
オイルによって艶感は違いますが、自分はマットな感じが好きです。
並べて眺めると酒呑めますね。
革は育てる物とよく言いますが、手入れをすれば本当に一生履ける物だとおもいます。
皆さんも気が向いたら靴の手入れをしてみてはいかがでしょうか?
愛着が湧いてもっと履きたくなると思いますよ。
ここまで読んで頂きありがとうございます!