screamhand’s diary

山とキャンプとDIY

第4回 山でお泊まりの現実

どうも、こんにちはスクです! 

 

皆さんはキャンプライフを楽しんでますか?

今回はほぼ手を加えられて居ない山でキャンプの現実味についてのお話をしようかと思います。

 

最近巷では、山を借りる、山を買うなど良く耳にしませんか?

そこら辺の山でキャンプをすると下手したら逮捕になりかねないですからね。。

自分は幸運な事に友人の家が山を持っていたりします。火事だけ気をつけてくれれば泊まろうが、木を切ろうが好きにして。とかなり自由に遊ばせてもらってます。本当に幸運ですね。


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ここで、キャンプ場と山の現実を語っておこうかと思います。

 

キャンプ場ではまず、管理者等にサイトの予約が必要ですね。行けなくなった時にはキャンセルも連絡しないといけません。

キャンプ場に着いたらチェックインを行いやっとキャンプサイトに入れます。

だいたい駐車場、トイレ、水事場、自販機ぐらいは揃って居る所が多いですね。

なるべく音を出してはいけない時間帯、焚き火台の使用等のルールもあったりします。

 

一方、山を借りてキャンプは、管理者は持ち主なので特に連絡の必要は無いです(一応何かあったら助けてもらえるように連絡はしています)キャンセルも連絡の必要は無いです。

駐車場は無いので山へ突っ込んで行きます!車はキズだらけです。

水事場も無く、洗い物は出来無いのでなるべく出さないようにしています。

もちろん夜は自分の持っている明かりのみになります。木に囲まれて居ると予想をはるかに超える暗さです。

人が居ないと言うことは、野生動物が出やすいです。なるべく遭遇しないように自分は常にラジオをつけています。音を出すことは近所に配慮すれば問題無いです。


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野生動物はやはり人が居ないので遭遇しやすいですね。縄張りを主張して来ます。野生動物には縄張りをお借りしているので少し申し訳なく思っています。

焚き火は火事を起こさないよう場所を考えてしています。薪は売っているわけもなく持って行くか倒木等を使います。

 

ただ、野生動物や虫が普段見るものより強力だったりとキャンプ場より気をつけなければいけないことも多いので、おすすめはしません。

先日も、ヤマカガシが2匹居ましたし。

知らないと危険な事が多いですね。

 

山とキャンプ場、どちらが良いはありません。好きな方を選択すれば良いと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。