screamhand’s diary

山とキャンプとDIY

第39回 水の味の結論

どうも、こんにちはスクです!

 

季節はかなり夏っぽくなって来ましたが、皆さんはアウトドアライフを楽しんでいるでしょうか?

 

ふと浮かんだ疑問が1つ。

皆さんは本当にこのくそ暑い夏場にキャンプをするのでしょうか?

 

到着と同時に暑さでゲンナリしたのは自分だけでしょうか?

 

さて、世間では熱中症アラートなるものが発令されていますが、キャンプに来てみました。

 

今日はとうとう水の飲み比べです。

 

「自分が日頃飲む取水地と子供の頃飲んだ沢の水の味が違う気がする」から始まった自由研究ですね!

 

個人的には生えている木の種類によって味が変わってくるのではないかと考え、次のキャンプに行ったら飲み比べをしようと思っていたのですが、このネット社会では前もって調べてしまいますよね?

 

結論から言うと、ミネラル分と硬度みたいです。

地下を流れる水に、土壌のミネラル分が溶けて味が変わるみたいです。

調べても専門的な事はよく分かりませんでした。

ただ、科学的にはそれで正解なのかも知れませんが、キャンプには暇な時間がつきもの。

 

せっかくなら飲んでみようとおもいます。

 

用意する物は

・ペットボトル2本

・ソーヤーミニ(浄水器)

・実験に対する熱意(これ重要)

 

それでは始めて行きましょう!

用意する物で分かる通り、取水地は2ヶ所。

針葉樹が多い取水地①


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広葉樹が多い取水地②


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①は下流、②はそこから500メートル位上流です。

 

汲んだ水がこちら!


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取水地①で汲んだ方がかなり多いです。

汲んでる途中でこんなにたくさんいらない事に気付き、取水地②では少なめになっています。

 

さぁ、飲んでみての結論です。

 

・・・ん~。

変わらん。

 

同じ水系(同じ沢)だからか、味は一緒ですね!

 

結果、「生えている木の種類はさほど関係ない」でした。

 

ただ、ネットで調べただけでは面白くなかったので、味は同じでしたが結果には満足しています。

 

皆さんも気になることはキャンプの暇な時間に調べてみてはいかがでしょうか?

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!