screamhand’s diary

山とキャンプとDIY

第91回 久々の山&キャンプ

どうも、こんにちはスクです!

 

皆さんは日頃、第2の案を考えるようにしていますか?

 

自分は行き当たりばったりが多いので、第2、第3の案を考える人間になりたいです。

 

というわけで、夜勤明けに久々に山に行って来ました。

 

今回はちゃんと山に泊まる予定で山に行ったのですが、色々あった訳で。

 

予定としては、山に着いたら設営を済ませて釣りをして、釣れたブルーギルを食べてやろうとか考えていたのですが、まさかの通行止め。


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軽自動車ならなんとか通れる感じなんですが、自分の車では通れない。

 

多分大雨で倒れた木を切って避けて置いてくれたのでしょう。

 

手前の辺りで設営しても良いのですが、何か気分が乗らない。

 

今日はやめとくか…。

強硬突破でキャンプをするか…。

珍しくカメラとか持って来たりしてたので、せっかくなら泊まりたい。
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ここで妙案。

「近くのキャンプ場に電話する」

 

当日の予約は大抵出来ないのでダメ元で連絡してみた所、「大丈夫ですよ」との事。

 

ただ、「予約はインスタグラムからのみ受付ます」だそうで。

 

今までインストールせずにきたが、ここまでか…と諦め、ちゃんとインストールしましたよ。

 

まさかの思いつきで3年ぶりのキャンプ場キャンプをする事になりました。

 

キャンプ場でのキャンプって何すればいいの?

 

到着して、インスタグラムの予約の方法を教えて頂き、どうにか入場。

 

今回はハンモック。
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そういえば、車を乗り換えてからの初キャンプになりますね。


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電波の全く届かない場所でのキャンプはまず、「スマホを車の中へポーイ」から始まります。

 

デジタルデトックス

 

ハンモックでゆらゆら揺られながら特に何もせず、ただただボーっとします。

 

気づけば2時間。

 

きっと現代人には辛い時間なのかもしれません。

 

本当に何もしない時間って最高です。

 

夜勤明けという事もあり、早めに寝てしまったのですが、最終巡回に来たスタッフの方に「もう就寝ですか?」と不思議な顔をされました。

 

焚き火もせず、ただただボーっとしている人は少ないのでしょうか?

 

普段人の居ない山でキャンプをする自分にとって、人の居るキャンプ場はまた新鮮な気分になりました。

 

今回は、急に思いついた第2の案が成功しましたが、急な連絡に対応して頂いたキャンプ場には感謝しかありません。

 

皆さんはちゃんと事前に予約を取ると思いますが、第2、第3の案も考えて休みの日を過ごしても楽しいかもしれませんよ。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!